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あれ 鈴虫が鳴いている~。
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里帰り その後・・。
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最高気温更新!
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> 中国のコーヒー消費
中国で徐々にコーヒーを飲む習慣が定着するようになったことで、先々コーヒーが中国で最も愛飲されているお茶に取って代わることがあるのだろうか。

お茶の母国でコーヒー市場を形成しようと言う試みは、少なくとも多くの問題を抱えると言えるだろう。しかし過去数年の間で、多くの主要コーヒー企業は、まさにそれを実現しようとしてきた。

ここ数年で、ネスレ社、サラリー社、プロクター&ギャンブル社、そしてクラフト社を含むコーヒー業界の大手企業は、中国市場で人気の高いインスタント・コーヒー・ブランドの定着に力を注いできた。また同時に、スペシャリティ・コーヒーと高品質コーヒーを押し進める動きも行ってきた。

ドイツでスペシャリティ・コーヒーを専門に扱うカフェヴァカフ社は、過去5年の間で中国における販売量を90%増加させ、2003年にはその輸出量は6,500トンに達した。また調査団体であるユーロモニターが予想する数値によると、同社はこの先5年以内で輸出量を70%増加の11,000トンを目指していると言う。

中国国民の数が13億人を達成したことを背景に、最新の人口統計と経済成長率をもとに考えると、年間の一人当たりのコーヒー消費量は1杯から2杯へ増加することが予想される。この増加率は一日平均3杯を消費する米国民の消費量とは比較にならないものの、多くのコーヒー企業は中国が抱える国民の数と、消費量の増加傾向を念頭に、必死に自社ブランドを定着させようとしている。

現在コーヒーを飲むという習慣は、コーヒーが持つ洗練された西洋式の生活習慣を連想させることから、多くの都市部に住む若い企業人は取り入れようとしている。またこのコーヒー消費拡大の背景には、海外からの移住者と、海外の学校や企業から戻ってきた中国国民によって支えられている。

実際、北京、上海、広州のような都市に見られる、スターバックス社のようなチェーンのコーヒー・ショップは、お洒落で心地よい空間でコーヒーを飲むというイメージを大きく後押しする手助けになっている。またこのような場所で、海外生活の経験がある者は、海外で得たコーヒーを飲む習慣を存分に楽しむことが出来、朝方にコーヒー・ショップに訪れることが多いため、共に軽い朝食もとる確率が高い。

しかし依然として中国の小規模コーヒー市場を独占するのはインスタント・コーヒーである。簡単に淹れることが出来る点が、時間がないサラリーマンの間では人気である。また一方でコーヒー豆は比較手高額であるため、中国でコーヒーを飲む習慣のある人口の大半は、インスタント・コーヒーを飲んでおり、焙煎した豆から抽出するレギュラー・コーヒー市場が占める割合は、ほんの僅かである。

実際には中国で伸びているのは、コーヒー消費だけではなく、生産も急激に増えている。米農務省(USDA)によると、約13,000トンのコーヒーが2001年に生産され、その数値は1997年の3,600トンを大きく上回るものとなった。またコーヒー生産に対する投資額も急激に増加しており、産業専門家によると生産者は国内需要に追いつくために、急激に生産を増加させていると言う。

現在見極めなければならないのは、この中国のコーヒー消費拡大は一時的なものなのか、中国の飲料文化に定着するものなのかである。お茶を飲む習慣は中国文化で深く根付いていることは疑いようもないため、コーヒー企業は市場を制覇するに大きな問題に直面するだろう。

しかし市場の成長率が急拡大していることを背景に専門家らは、この先20年から30年でコーヒーを飲む習慣は中国の日常生活に組み込まれるようになると考えている。
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by horoniga-com | 2005-01-15 22:17 | マスターのつぶやき